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アメブロのアクセス数、自分も入る?確認方法をわかりやすく解説!

「アメブロのアクセス数に自分も含まれているのかな?」と気になったことはありませんか?
特にアクセス数が急に増えたり、記事を何度も確認したりすると、自分のアクセスがカウントされているのでは…と不安になりますよね。
実は、アメブロでは2018年に仕様変更があり、基本的には自分のアクセスはカウントされません。しかし、特定の条件下では自分のアクセスも含まれてしまうことがあります。
この記事では、アメブロのアクセス解析の仕組みを解説しながら、自分のアクセスがカウントされるケースと、正確に確認する方法を詳しくご紹介します。
アクセス解析を正しく理解し、自分のブログの実際の反応を把握できるようにしていきましょう!
アメブロのアクセス解析の仕組み
アメブロのアクセス解析は、あなたのブログにどれだけの人が訪れたかを確認できる便利な機能です。しかし、アクセス数のカウント方法には独自の仕組みがあり、特に「自分のアクセスが含まれるのか?」という点で疑問を持つ方も多いでしょう。
2018年の仕様変更で何が変わった?
以前のアメブロでは、自分が記事を確認したアクセスもカウントされていました。しかし、2018年4月25日(水)に行われた仕様変更により、アメブロにログインしている状態でのアクセスは基本的に集計から除外されるようになりました。

このリニューアルに伴い、
・アクセス数として集計すべき対象ページの見直し
・ボットやクローラー、自分自身によるアクセスを除去するフィルターの強化
を実施いたします。
引用元:アメーバスタッフブログ
アメーバのスタッフブログの発表でもしっかりと上記のように記載があります。
これは、自分自身のアクセスが増えることで実際の読者数がわかりにくくなる問題を解消するための対応です。ただし、次のような状況では例外的に自分のアクセスがカウントされることもあります(この点は後ほど詳しく説明します)。
アメブロ公式アクセス解析の特徴
アメブロのアクセス解析には、他の解析ツールと比べた場合の独自の特徴があります。
- リアルタイム性
アメブロのアクセス解析はほぼリアルタイムで更新され、ブログに訪れた人数がすぐに反映されます。これにより、記事を公開した直後の反応を素早く確認できます。 - カウント対象
アメブロでは、以下のアクセスを集計対象としています。
- ブログ記事への訪問
- ブログトップページへのアクセス
- 過去記事の閲覧
ただし、管理画面へのアクセスや自分がログインした状態での確認はカウントされません。
- IPアドレスやクッキーによる除外
アメブロでは、自分のアクセスを自動的に認識し、カウントから除外しています。これは、ログイン状態をもとにアクセスを判別しているためです。
他のアクセス解析ツールとの違い
Googleアナリティクスなどの外部ツールと違い、アメブロ公式解析は設定不要で使えますが、以下の違いがあります。
特徴 | アメブロ公式解析 | Googleアナリティクス |
---|---|---|
リアルタイム性 | ◎ ほぼリアルタイム | ◯ 数分〜数時間の遅延あり |
自分のアクセス除外 | ◎ 自動で除外 | △ 手動設定が必要 |
詳細なユーザー分析 | △ 不可 | ◎ 可能(地域・端末など) |
導入の手間 | ◎ 不要 | △ コード設置が必要 |
アメブロ公式解析は手軽に使えますが、より詳細なデータを分析したい場合はGoogleアナリティクスを併用すると便利です。
自分のアクセスがカウントされる5つのケース
アメブロでは基本的にログイン中の自分のアクセスはカウントされませんが、特定の状況では例外的にカウントされることがあります。

アクセス解析を正確に理解するために、どのようなケースで自分のアクセスが記録されるのかを確認しておきましょう。
1. ログアウト状態でアクセスした場合
アメブロでは、ログインしていない状態で自分のブログを閲覧すると、通常の訪問者と区別できないため、アクセス数に含まれることがあります。
特に、以下のような場合に注意が必要です。
- 別のブラウザで確認した場合(例:Google Chromeではログイン、Safariではログアウト)。
- プライベートブラウズ(シークレットモード)でアクセスした場合。
💡 対策ポイント
ブログの表示確認をする際は、ログインしたブラウザで行うか、アクセス解析の数値を確認する前にログイン状態を再確認しましょう。
2. スマホとPCを使い分けた場合
同じアカウントでも、スマホとPCを使い分けることで、アクセス解析が異なる端末からの訪問と判断し、カウントされることがあります。
特に、こんなシチュエーションが要注意です。
- PCでブログを書き、スマホで表示を確認した場合。
- 家族の端末を使って自分のブログを閲覧した場合。
💡 対策ポイント
複数のデバイスで確認する場合は、すべての端末でログインした状態にしておくと、カウントされにくくなります。
3. 下書きプレビューを確認した場合
アメブロでは、公開前の記事をプレビューすると、そのアクセスがカウントされることがあります。特に、デザイン崩れやリンク切れの確認で何度もプレビューすると、アクセス数が異常に増えて見えることがあります。
💡 対策ポイント
意味1番やっかいなのはこれかもしれません。プレビューを頻繁に使う場合は、アクセス解析を一時的に無視し、記事公開後の数値を確認しましょう。
4. 別アカウントでアクセスした場合
同じ人が複数のアカウントを持っている場合、アメブロはこれを別ユーザーと認識するため、自分のアクセスもカウント対象になります。
例えば:
- 仕事用とプライベート用のアカウントで行き来する。
- テスト用アカウントから自分のブログをチェックする。
💡 対策ポイント
アクセス解析を確認する場合は、普段使用しているメインアカウントのみでチェックすることをおすすめします。
5. 特定のリンクからアクセスした場合
他のSNS(InstagramやTwitter)に貼った自分のブログリンクをクリックした場合も、場合によってはアクセスとしてカウントされます。特に、リンクを踏む前にログインしていなかったり、外部アプリ経由(LINE、Facebookなど)から開くと、アメブロがそれを外部アクセスと認識します。
💡 対策ポイント
SNSから自分のブログを確認する際は、アプリからではなく、アメブロアプリやブラウザでログインした状態でアクセスするようにしましょう。
このように「自分のアクセスがカウントされるケース」は意外に多く、アクセス解析の数値を正確に読み取るには注意が必要です。特に、ログアウト状態・別端末・下書きプレビューは、気づかないうちにカウントを増やす原因になりやすいため、確認の際は十分に注意しましょう。
自分のアクセスが含まれているか確認する方法
「本当に自分のアクセスがカウントされていない?」と気になる方へ。アメブロのアクセス解析を使えば、すぐにチェックできます。ここでは、最も簡単で確実な方法を解説します。
1番簡単な方法:アメブロ公式アクセス解析で確認する
アメブロに標準搭載されているアクセス解析機能を使えば、特別なツールなしで簡単に確認できます。

📝 確認手順
- アメブロにログインし、自分のブログにアクセス。
- アクセス解析を開き、リアルタイムアクセスを確認。
- そのまま別の端末(スマホなど)でブログを開き、アクセス数が増えるかチェック。
💡 ここがポイント!
数値が増えなければ自分のアクセスは除外されています。
増えた場合、ログアウト状態や他の環境からのアクセスはカウントされることがあります。
正確な方法:Googleアナリティクスを使ってリアルタイム確認
より細かく正確に確認したい場合、Googleアナリティクスを使う方法もあります。

📝 確認手順
- Googleアナリティクスにログイン。
- 左メニューから「リアルタイム」→「概要」を選択。
- 自分のブログを開き、アクセスが反映されるか確認。
💡 簡単な見分け方!
1人だけのアクセスなら自分の可能性大。
複数のアクセスなら他の人も見ている証拠。
結論
結論をまとめると、アメブロのアクセス数には基本的に自分のアクセスはカウントされません。特に、アメブロにログインしている状態での閲覧は除外される仕組みになっています。
ただし、次のようなケースでは自分のアクセスもカウントされる可能性があります。
- ログアウトした状態で自分のブログを見る
- 別のデバイス(スマホ・タブレットなど)からアクセス
- シークレットモードを使ってアクセス
そして、自分のアクセスが含まれているか簡単に確認する方法もあります。
- アメブロのアクセス解析でリアルタイムの数値を確認
- Googleアナリティクスを使ってリアルタイムで自分のアクセスを確認
などです。アクセス解析を正確に理解することで、本当に読者がどれくらい訪れているのかを把握できます。自分のアクセスが気になる場合は、今回紹介した方法を使って、ぜひ確認してみてください!