アメブロ×Instagram連携ガイド｜効果的な設定と投稿のコツを解説！

アメブロだけで記事を投稿しても、なかなか多くの人に読んでもらえないこともありますよね。

そこで活用したいのが、InstagramのSNS連携！うまく活用すれば、より多くの読者に記事を届けることができます。

私たちの提供するこのサービスの利用者様も、SNSとの連携が本当に上手です！

この記事では、アメブロとSNSを連携する方法や、拡散効果を高める投稿のコツをわかりやすく解説します。ぜひ参考にして、アクセスアップにつなげてくださいね！

アメブロのInstagram連携とは？

アメブロのSNS連携とは、Instagramの外部SNSとアメブロをつなげることで、記事を自動でシェアしたり、SNS経由でのアクセスを増やしたりする仕組みのことです。

たとえば、アメブロの記事を投稿すると同時にXに自動投稿できる機能を使えば、フォロワーに新しい記事をすぐに知らせることが可能です。

また、InstagramやFacebookにブログのリンクをシェアすれば、SNSのフォロワーにも記事を見てもらいやすくなります。SNS連携を活用することで、より多くの人にブログを届けることができるため、アメブロを運営するなら積極的に活用したい機能の一つです。

アメブロとInstagramを連携する方法と注意点

アメブロとインスタグラムをパソコンから連携するには、主に2つの方法があります。下記にで解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

PCからインスタグラムの投稿をアメブロに埋め込む

この方法は、インスタグラムの特定の投稿をアメブロの記事内に表示させるものです。

PCからアメブロのプロフィールにインスタグラムへのリンクを設置

この方法は、アメブロのプロフィール画面にインスタグラムへのリンクボタンを表示させるものです。

アプリから連携する方法

アメブロとInstagramを連携するには、Instagramのアプリから設定します。

注意点

アメブロとInstagramを連携させる際には、いくつかの注意点があります。

まず、連携方法によって目的が異なることを理解することが重要です。Instagramの投稿をアメブロに埋め込む方法は、特定の投稿を記事内で紹介したい場合に適しています。

一方、アメブロのプロフィールにInstagramへのリンクを設置する方法は、読者をInstagramへ誘導したい場合に有効です。投稿を埋め込む際には、著作権とプライバシーに特に注意が必要です。

他人の投稿を無断で埋め込むことは著作権侵害にあたる可能性があり、非公開設定の投稿は埋め込むことができません。また、埋め込んだ後にInstagramの投稿が削除されると、アメブロの記事でも表示されなくなることを覚えておきましょう。

さらに、埋め込みコードはアメブロの環境によっては正しく表示されない場合があり、特にスマートフォンでの表示には注意が必要です。

アカウントを連携する際には、Instagramの公開設定を確認しましょう。非公開アカウントの場合、連携が制限されることがあります。また、Instagramの投稿にアメブロで禁止されているタグが含まれていると、連携がエラーになることがあります。

その他にも、Instagramの仕様変更によって連携方法や表示が変更される可能性があるため、常に最新の情報を確認することが大切です。

また、Instagramの投稿を過度にアメブロに埋め込むと、記事が読みにくくなることがあるため、バランスを考えて連携するようにしましょう。

これらの注意点を踏まえ、アメブロとInstagramの連携を適切に行うことで、両方のプラットフォームを効果的に活用することができます。

連携がうまくいかないときの対処法

アメブロとInstagramの連携がうまくいかない場合、いくつかの原因と対処法が考えられます。

まず、連携方法を正しく理解しているか確認しましょう。アメブロからInstagramへの連携は、主に「Instagramの投稿をアメブロに埋め込む」方法と、「アメブロのプロフィールにInstagramへのリンクを設置する」方法、そしてAmebaアプリからの「SNSアカウント連携」の3つがあります。

埋め込みがうまくいかない場合は、Instagramの投稿が公開設定になっているか、埋め込みコードが正しいかを確認してください。

また、アメブロの編集画面でHTML表示に切り替えてコードを貼り付ける必要があります。リンクが機能しない場合は、InstagramのURLが正しいか、アメブロのプロフィール設定でURLが正しく入力されているかを確認しましょう。

Amebaアプリからの「SNSアカウント連携」が上手くいかない場合は、Amebaアプリが最新バージョンであるか確認してください。古いバージョンの場合、正常に連携できないことがあります。また、Instagramアカウントをプロアカウントに変更する必要がある場合もあります。

それでも解決しない場合は、ブラウザのキャッシュやCookieを削除してみてください。これらのデータが原因で、正常に連携できないことがあります。また、アメブロやInstagramのサーバーに一時的な問題が発生している可能性も考えられます。しばらく時間をおいてから再度試してみましょう。

もし、上記の方法を試しても連携がうまくいかない場合は、アメブロやInstagramのヘルプページを参照するか、サポートに問い合わせてみてください。

➡キャッシュ、Cookie削除方法

➡アメブロ問い合わせ

➡Instagram問い合わせ

他のSNS(XやFacebook)との連携方法

各SNSごとに最適な活用方法が異なるため、それぞれの特徴を理解しながら設定を進めましょう。連携後は、定期的にシェア内容をチェックし、効果的な発信ができているかを確認することも大切です。

➡SNS連携方法

パソコン版

アプリ版

SNS連携で成果を出している事例紹介

アメブロとInstagramをうまく連携させて、実際にアクセスや集客に成果を感じているブロガーさんは少なくありません。ここでは、実際に効果を実感している2名の事例をご紹介します。

Rさん（40代／ハンドメイド作家）
Rさんは日々の制作過程や作品をInstagramで投稿しながら、詳しい制作エピソードや使い方、購入方法をアメブロにまとめて紹介しています。
「Instagramだけだと『いいね』はもらえるけど、作品の裏側までは伝えにくいんです。だからブログに飛んでもらうことで、“人となり”まで見てもらえて、そこから購入やオーダーにつながることが増えました」
RさんはInstagramのプロフィール欄にアメブロのリンクを貼り、ストーリーズでも定期的に記事を紹介。今ではブログ経由の問い合わせも月に数件コンスタントに届いているそうです。

Bさん（30代／美容サロンオーナー）
BさんはInstagramでビフォーアフターや施術中の様子をビジュアルで見せつつ、詳しいメニューや予約方法などはアメブロにまとめて導線を設計。
「Instagramでは“映え”を意識して、サロンの雰囲気や変化を伝えています。でも、そこからすぐ予約につなげるには、ブログに詳しく書いてあるのが強みになりますね」
実際にInstagramの投稿に「詳しくはブログへ」と書くだけで、アメブロのアクセス数は1.5倍ほどにアップ。ブログの予約リンク経由で来店するお客様も増え、相乗効果を感じているとのことです。

このように、SNSとアメブロを連携させることで、それぞれの得意な役割を活かしながら効果的に読者との接点を増やしている事例は増えています。ポイントは、「Instagramで興味を引き、アメブロで深掘りする」こと。片方だけに頼らない発信が、成果を生み出す鍵になりそうです。

まとめ

アメブロとInstagramの連携は、集客と情報発信の効率化に役立ちます。

アメブロでは記事で詳細を伝え、Instagramでは視覚的に魅力を訴求するなど、使い分けが可能です。連携方法は、投稿埋め込み、プロフィールへのリンク設置、Amebaアプリ連携の3つ。目的別に選択しましょう。

連携成功の鍵は、定期的な情報更新とバランスの取れた運用です。Instagramの仕様変更に注意し、過度な埋め込みは避けましょう。両プラットフォームの特性を活かし、効果的な情報発信を目指してください。